当園は昭和52年に矢板南部地区の乳幼児保育の場として矢板市川崎反町に建設しました。その後、さらなる利便向上と環境向上のため平成12年に現在の場所に新築移転をしました。
創設者の守田常道は「子どもに対するしつけと愛情を最も大切に」をモットーに保育園の運営へ全力を傾注しました。その意思は現在まで継承されて園児の健やかな成長に全力投球する基礎となっています。
当園では、園児たちが、1年を通して自然に触れ、そこから得られる貴重な体験を積み重ねることで自信となる事、また「生きる力」を育んでいくように活動を展開しています。園児のチャレンジする心を応援し「自分が考え進んでやる子」の手助けとなるように応援し小さな成功をともに喜び合える環境が一番と考えています。大人になっても自分の事も大切にできる「こころのねっこ」を育んでいけるようがんばります。
矢板保育園理事長 守田浩樹