マーチングフェスティバルに出場するために、11月22日マーチングフェスティバルの前日最終練習を矢板保育園の園庭で行いました。全園児が見守る中、きりん組とぞう組の子どもたちは4月から練習をしてきたことを最終確認し、本番で頑張ることを誓いました。
11月23日の本番ではいつもと違うフロアの様子に戸惑いながらもリハーサルを行いました。リハーサルで緊張していた様子でしたが、本番までの待ち時間は緊張がほぐれたのかお友達と遊んで過ごす様子が見られました。いざ本番前はやはり緊張するようで、いつも元気なきりん組とぞう組の子どもたちとは少し違う雰囲気でした。しかし、本番が始まってしまえばいつもの姿に戻りました。子どもたちはたくさんの観客の前で最高の演奏演技を披露してくれました。コロナ禍で成長する今の子どもたちにはとても貴重な、そして大きな経験になったと思います。本当によく頑張ってくれました!
保護者の皆様には日ごろからマーチング活動への深いご理解、そして多大なるご協力をいただき感謝申し上げます。子どもたちの姿を直接見ていただくことが出来たことが何よりも喜びです。また、親にしかわからない言葉だけでは表現できない感動があったと思います。今後も子どもたちの成長に寄り添い保育を続けていきますのでよろしくお願い致します。